沿革
1973
セルジュ・フェラーリによる会社設立と産業用ファブリック市場への参入
1974
セルジュ・フェラーリが先駆的な製造工程を発明: プレコントラン製法
1981
セバスチャン・フェラーリが参画し、営業、マーケティグ、開発分野を担当
1991
ロマーニ・フェラーリが参画し、新製品・新工程開発、サスティナビリティ・ソリューションを担当
1997
バティライン (Batyline) 製法と工場を買収し、アウトドア・フェニチャー用およびインテリア用途の高機能ファブリック市場に参入
1998
自社製品のリサイクルを行う独自プロセスの提供開始。このテキシループ (Texyloop) は、多用途に使用される第二世代原材料を製造。
2001
スタモイッド (Stamoid) をスイスの Forbo クループから事業継承。マリン、サイン、家具、ファサードの各分野にソリューション提供を拡大。
2005
完全な一貫生産体制を敷くために、スイスの紡績工場をグループに加える。
2014
株式を Euronext Paris に上場
2016
セルジュ・フェラーリ グループと GIC が Giofex グループの 51% の株式を取得。
*Giofex は、ヨーロッパの国々で建築・産業用ファブリックと関連製品の販売を専門としています。
2017
セルジュ・フェラーリ グループが Plastitex を買収。
*Plastitex は、イタリアの Carmignano di Brenta を拠点とするファミリー企業で、屋内および屋外家具で使用する革新的なファブリック製造に特化しています。
現在
セルジュ・フェラーリ グループは、従業員 830 名、80 以上の国々を網羅しています。